「ほぐセルエクササイズ」についての質問
- ほぐセルエクササイズによる変化は、どのぐらいの期間で出てきますか？
- エクササイズをする方の筋肉の状態により、変化が訪れるまでの期間は異なります。
普段から動かせている筋肉がしっかりあり、筋肉の連動性がある方は「手のまわし方」「足のまわし方」の基本動作により、早ければその場で変化が現れます。
筋肉に緊張がない方は、上記の基本動作をしっかり行えれば、早ければ2週間～1ヵ月程度で変化が感じられるようになります。
ただし個体差がありますのでご了承ください。
- ほぐセルエクササイズは指先を動かすだけなのに、なぜ便秘に効くのか？
- 筋膜や経絡など様々な概念がありますが、どの概念も指先の筋肉から体幹部分の筋肉まで連動性をうたっています。
ほぐセルエクササイズでは、四肢の指先を動かす筋肉を使うことにより、背骨回りの筋肉まで連動して動くようになります。
背中回りの筋肉が動くようになると、脳から内臓までの神経伝達が改善され、腸の動きが改善します。
結果、指先を動かすだけなのに、腸の動きが改善され便秘が改善されていきます。
- ほぐセルエクササイズは指先を動かすだけなのに、なぜ首・肩・背中・腰などのコリに効くのか？
- 筋膜や経絡など様々な概念がありますが、どの概念も指先の筋肉から体幹部分の筋肉まで連動性をうたっています。
ほぐセルエクササイズでは、四肢の指先を動かす筋肉を使うことにより、首・肩・背中・腰の筋肉まで連動して動くようになります。
結果、指先を動かすだけなのに、様々な筋肉の動きが改善され、血流が良くなり首・肩・背中・腰などのコリが改善されていきます。
- ほぐセルエクササイズ効果がよくわからない？
- ご利用者の方の筋肉の状態により、変化が訪れる期間は異なります。まずは2週間から1カ月ほど頑張って続けてみてください。
ベースになる「動く筋肉が無い」方や、筋肉があっても「筋肉の緊張がない」方は、基本動作をしっかり行えれば、早ければ2週間～1ヵ月程度で変化が感じられるかと思います。
「ほぐセルエクササイズ」はリハビリと同様に、少しづつですが、しっかりと筋肉を動かしていきます。
ただし個体差がありますのでご了承ください。
また、ご利用後、いつの間にか正しい動作が崩れてしまい、正しい「ほぐセルエクササイズ」が行われていないことがあります。再度「ご購入者専用」ページの基本動作「手のまわし方」「足のまわし方」を動画を見ながら、自分の“からだ”に意識を集中し、動作や動かす際に意識する点を確認してみてください。
尚、効果が出ないからと、くれぐれも「ほぐセルエクササイズ」のやり過ぎにはお気をつけください。
- 1日どのぐらい行えばよいのか?
- まずは「ご購入者専用」ページの基本動作「手のまわし方」「足のまわし方」の正しい動きをしっかり行えるようにしましょう。
この基本動作だけを、自分の“からだ”に意識を集中しながら、2週間から1ヵ月ほど、できる限り毎日続けてください。
※やり過ぎない範囲で、手足をまわす回数を増加することはかまいません。
その後は、基本動作を中心に、ご自身の目的や気になる症状に合わせて「ご購入者専用」ページの「効果的なエクササイズ」や「もっとほぐセル」を実施してみてください。
また「ほぐセルエクササイズ」は非常に簡単な動作ですが、初めての方は、続けている過程で、間違った（自分流の動かしやすい）動作になっていることが多く見受けられます。
初めて1ヵ月程は、週に1度ぐらいのタイミングで動画を見返して、正しい動きが行えているかを確認してみましょう。
ただし、発熱や“からだ”がだるくなり過ぎるなどの体調の変化、痛みが出て辛い場合は、症状が回復するまで利用を控えてください。
- いつのタイミングで行うのがよいのか？
- 「ほぐセルエクササイズ」を運動の前後に行っていただくことが理想です。
運動前に行うことにより、運動中に使える筋肉を増やすことができます。
また、運動後に行うことにより、運動で使いすぎて固まってしまった筋肉がほぐすことができます。
- 基本動作はいつまでやればよいのか？
- 普段の生活では使わない筋肉を動かすことが特徴なので、定期的に行ってください。
- 動画どおりに手や足が動かせないが、どうすればよいか？
- 稼働域が狭いためです。そのため動画と同じ動きが行えるまで時間がかかります。
動画に合わせて、なるべく動かないところを意識して可動域いっぱいまで大きく動かし、同じ動きができるように地道にエクササイズを行ってください。
- 筋肉（特に足先）がつったときは、どうすればよいか？
- 自然と「つり」が治まるまで、そのままお待ちください。
「つったところを伸ばす」などの処置は、特に必要ありません。
筋肉の深部まで力が到達すると「つり」は自然と収まります。
「つり」が収まり次第、エクササイズを再開してください。
- スポーツの記録がよくなるか？
- 短期的には記録が低下することが想定されます。ただし、中長期的には“からだ”が持つ本来のパフォーマンスに近づいていくことが想定されます。
短期的に記録が低下する理由としては「ほぐセルエクササイズ」により、筋肉が動き出し“からだ”の可動域が変わることによりフォームの変化が起こります。そして、フォームの変化により運動中に利用する筋肉が変わることにより、普段使わない筋肉を使い始めることとなり記録が低下することが想定されます。しかし、中長期的には、動かない筋肉が動きはじめることにより、本来の“からだ”が持つパフォーマンスを発揮できるフォームに近づくことになります。
※アスリートの方は、試合直前の過度な利用は、お控えください。
※中長期的なフォームの改善などをご検討の方は、お問合せください。
- 体調が悪くなることはありますか？
- 「ほぐセルエクササイズ」を行うと「動かない筋肉が動く」「使わない筋肉を使う」ことにより、
・発熱
・だるさ
・眠気
・咳
・お通じがよくなり過ぎる
・関節痛 等
上記の症状が出ることがあります。
その際は、すぐに「ほぐセルエクササイズ」を中止いただき、体調の回復を待ってからエクササイズを再開してください。
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「ほぐセル」についての質問
- ほぐセルの色は他にないのですか？
- 現在は白色のみになります。今後、皆さんがお好きな色の「ほぐセル」を選べるようにできればと企画中です。
- ほぐセルの他のサイズや、硬さはありますか？
- まずは今回のベーシックなサイズと硬さのご提供のみになります。今後、こちらもバージョンを増やしていきたいので、こうご期待！
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